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ヘルニア|長野鍼灸治療院は亀岡市にある腰痛・神経痛治療専門鍼灸院です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0771-23-5088

〒621-0851 京都府亀岡市荒塚町2丁目4-17 2F

ヘルニアHernia

ヘルニア 

腰椎椎間板ヘルニアとは

腰椎椎間板ヘルニアとは、腰の位置にある背骨(腰椎)の間にあるクッションの役割をしている椎間板という軟骨が押し出され、神経を圧迫することで腰や足の痛みやしびれ、無力感が出てくる病気です。  

もともと、ヘルニアには飛び出すという意味があります。椎間板の髄核(ずいかく)という部分が飛び出し、神経を圧迫してしまいます。


腰椎椎間板ヘルニアの症状

 ヘルニアの症状は、片方の腰痛、足の痛み、しびれ、運動神経の麻痺による筋力低下、こむら返りやけいれんなどがあらわれます。

 また、ヘルニアがあらわれた場所によっては、排尿障害があらわれる場合もあります。


腰椎椎間板ヘルニアの治療

 ヘルニアの治療としては、髄核の飛び出し方によってちがいますが、初期の段階では2週間ほど安静にしていれば治っていきます。病院へ入院するのも極力体を起こさず、腰(椎間板)に負担をかけないためです。

治療としては、症状がひどい場合は手術が必要となります。一般的には鎮痛剤やブロック注射、温熱療法、低周波やレーザーなどの電気光線療法、マッケンジーなどの運動療法、そして鍼灸治療があります。

このような治療法のなかで、患者さんの負担や副作用がなく本当に痛い部分、悪い部分に対してピンポイントで効率よく治療をおこなえるのは鍼灸治療だけです。


診療について

1.ヘルニアの問診

 当院では、まず患者さんからヘルニアに関する足腰の症状だけでなく体の気になる症状、どんな時に気になるのか、症状悪化する状況などの内容をうかがって、症状の原因を突き止めます。
その後、現在がの状況のご説明、治療内容と今後の方針を極力わかりやすく説明させていただき、患者さんにご納得いただいてから治療に入ります。

男性では、社会的立場、環境、生活習慣を考慮し、女性では、どの年代においても女性ホルモンの関係、女性ならではの症状としてあらわれます。そのため、どんな症状でも、女性ホルモンとの因果関係があるのか確認する「問診」をとても大切に考えています。


2.ヘルニアの検査

 問診後は、実際にどのような症状を感じるのか、症状の原因が何なのか確認するための検査をします。
よくあるのは、病院のレントゲンでヘルニアと診断されたと言われ来院される患者さんが多いですが、半数はヘルニアが原因でない場合があります。そのため、責任を持って鍼灸治療にあたるには、本当にヘルニアかどうかも、鍼灸師が自分自身で確認する必要があるからです。
また、動脈瘤や尿路結石、便秘、盲腸や腸炎など要因があるのかも把握しなければなりません。
 症状によっては、すぐ病院に行き処置をしなければならない病気が潜んでいることもありますので、治療前の大事な作業です。また、脈を診ることで、自律神経の変化や生理周期の変化も読み取ることができるため確認します。

 検査項目は、西洋医学的な徒手検査に加え、東洋医学的な診断もおこないますので、脈をみたり、お腹の状態を確認したりすることもあります。単純に、デスクワークやスマホの使い過ぎによる頭痛、日本女性特有の「なで肩」「猫背」から重心がずれておこる腰痛なら、治療と同時に姿勢を気を付ける必要があります。


3.ヘルニアに対する鍼灸治療

 問診と検査等の後は、ベッドに横になってリラックスしていただいた状態で治療を開始します。

 体の状態が冷えているのか、硬く緊張しているのか、逆に軟弱になっているのか、一部の組織が炎症反応を起こしているのか、患者さんの主な訴えと関連する部分はあるのかなど把握したうえでその日の体の状態に合わせたツボに鍼灸治療をおこないます。鍼は髪の毛と同じくらいの太さ0.14mmほど、痛くない、安全で安心して治療をおこなえるような工夫をしています。

 お灸は、火が直接肌に触れないものを使用していますので、火傷やお灸の痕が残る心配を極力減らします。

 お灸にはリラックス効果だけでなく、鎮痛効果、血行の促進や抵抗力を高めて体を強くしてくれるといった様々な作用があります。また、鍼治療の後にお灸をすることで、治療効果が持続する作用もあります。


4.ヘルニアの吸玉療法

腰痛の吸玉療法

カッピング(吸玉)は中国の民間療法の一つです。
カップの中を真空に近い状態にして皮膚に吸着させ、体の老廃物を吸出し、
血流や代謝の循環を改善させる治療法です。


主な作用としては


  • 有毒物を皮膚面から排泄し、表皮の再生力と抵抗力を増します。
  • 皮膚に与えられる陰圧によって、毛細血管の刺激に反応し筋肉内の血管が拡張します。
  • 鬱血(うっけつ)や充血を取り去り、リンパの循環をよくします。
  • 関節内の血行よくして、滑液の分泌をうながします。
  • 皮膚の知覚神経に直接刺激を与えますが、吸圧した部分だけでなくその神経系の分布領域にまで痛覚過敏抑制の効果が及ぶことが認められています。

などがあります。
最近では、スポーツ選手の中にもカッピング療法を取り入れている選手も多数います。


5.電気・光線療法

 ヘルニアの状態によっては、鍼や灸に加えて、より血行を促すため、運動不足を解消するために電気治療を併用する場合があります。

 電気治療というと「ビリビリ」という痛いイメージが先行しがちですが、実際には眠ってしまうような心地の良いごく微弱な電流を流す程度です。

この治療は体の表面にある皮膚や筋膜、筋肉を刺激して血行を促すものですので、妊娠中の方などでも問題なく受けていただけます。肩は、頭を支えている首の付け根にあり腕や肩甲骨も支えています。

鍼灸治療の後に電気刺激をおこなうことで一気に全身の血行が良くなり、腰だけでなく、足まで軽くなった、便秘まで良くなったなど変化があらわれます。症状の軽減だけでなく再発も予防することができます。



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